イベント

SIH国際ビジネスコンテスト2023

入賞者

グランプリ 第1位 (地域DXプロデューサー★★)

  • チーム名: Waqua
  • 代表者名: Mr Yoshifumi Yanase
    (地域DXプロデューサー★★認定)

小型分散海水淡水化装置によるスマートウォーターグリッド社会の実現

受賞プレゼンテーション動画(日本語

受賞事業リンク:https://waqua.com/

デジタル田園都市国家賞 第2位 (地域DXプロデューサー★★)

  • チーム名: Green Art Cycle    
  • 代表者名: Mr Kenji Toma
    (地域DXプロデューサー★★認定)

地球温暖化防止と芸術の融合 Green Art Cycle

受賞プレゼンテーション動画(日本語

受賞事業リンク:http://st-nouen.com/original10.html

アイディア賞 第3位 (地域DXプロデューサー★★)

  • チーム名: LOOVIC Inc.      
  • 代表者名: Mr Toru Yamanaka
    (地域DXプロデューサー★★認定)

街歩きのコエを届ける無人ナビガイド

受賞プレゼンテーション動画(日本語

受賞事業リンク:https://www.loovic.co.jp/ja

地域DXプロデューサー★★ (SIH国際ビジネスコンテストMVP)

Mr Hiroto Tomatsu (事業名:ASNARO)
(地域DXプロデューサー★★認定)

工場の困ったイマを解決する技術を取引する製造業のフリマサイト、ASNARO

受賞プレゼンテーション(日本語

受賞事業リンク:https://asnaro.co.jp/about/

地域DXプロデューサー★★ (SIH国際ビジネスコンテストMVP)

Ms Riko Yasuda (事業名:YOMY!)
(地域DXプロデューサー★★認定)

YOMY! 子どもたちの対話力を育む オンライン読み聞かせスクール

受賞プレゼンテーション(日本語

受賞事業リンク:https://www.yomy.kids/

SIH国際ビジネスコンテスト2023の概要

地域から『点を線や面にして』世界へ
国際的な起業家コンテストに、日本語・英語で
挑戦する学生・社会人を広く募集!

SDGs Innovation HUBの理念や事業にご賛同いただき、春の日本・アジア太平洋予選(世界の他の地域、アフリカ中東ヨーロッパアメリカの地域予選のない地域からの参加者を含む)に参加、予選通過ができなくとも夏の国際(プレイオフ)予選に参加し、入賞すれば秋の国際ビジネスコンテスト決勝に参加、様々なアイディアや取り組み、ビジネスやプロジェクトをメンタリングなどを通してブラッシュアップ、それを世界の官民ファイナンスと結びつけ、地域や世界で実現したい挑戦者・参加者を募集して開催されました。

【SIH国際ビジネスコンテスト2023本選(決勝): 2023年11月26日(日) 10:00-14:00】
  (2023年11月26日(日) 10:00-30 開会式、10:30-13:00 決勝戦、13:30- 表彰式)

参加者(決勝進出9チーム)

【2023年5月14日(日) 日本・アジア太平洋予選 決勝進出5チーム】
結果  代表者氏名 チーム名     プロジェクト名
【優勝】 柳瀬 善史 株式会社Waqua 小型分散海水淡水化装置によるスマートウォーターグリッド社会の実現
  (2023年11月26日(日) 12:00-12:15 登壇予定)
【準優勝】 戸松 裕登 株式会社丸菱製作所  工場の困ったイマを解決する技術を売買する製造業のフリマサイトASNARO

  (2023年11月26日(日) 11:45-12:00 登壇予定)
【第三位】 安斎 聡 Team Hd-nano Bubble Nanobubbles solve the congestion in the earth’s material cycle.

  (2023年11月26日(日) 11:30-11:45 登壇予定)
【 アイディア賞 】 長谷川 皓一 NPO世界青年友の会 EDULOP 雨水貯水プロジェクト
  (2023年11月26日(日) 11:15-11:30 登壇予定)
【審査員特別賞】 安田 莉子  YOMY! YOMY! 子どもたちの対話力を育む オンライン読み聞かせスクール
  (2023年11月26日(日) 11:00-11:15 登壇予定)

【2023年9月16日(土) アフリカ(中東)予選 決勝進出2チーム】
結果  代表者氏名 チーム名     プロジェクト名
【優勝】 Marie-Thérèse KAMBA Mateka Nature  Healthcare and well-being
  (2023年11月26日(日) 12:45-13:00 登壇予定)
【準優勝】 Dayana Esebe Muanapreneuriat Financial education, entrepreneurship and preparation for the professions of the future
  (2023年11月26日(日) 12:30-12:45 登壇予定)

【2023年9月18日(月・祝) 国際(プレーオフ)予選 決勝進出2チーム】
結果  代表者氏名 チーム名     プロジェクト名
【優勝】 當麻 謙二 Green Art Cycle  地球温暖化防止と芸術の融合 Green Art Cycle
  (2023年11月26日(日) 10:45-11:00 登壇予定)
【準優勝】 山中 亨 LOOVIC Inc. 街歩きのコエを届ける無人ナビガイド
  (2023年11月26日(日) 10:30-10:45 登壇予定)

今年は、ポストコロナSingularity時代のシン世界地域創生やデジタル田園都市国家構想(デジ田)やローカルハブ、それをつくる地域DXプロデューサー★★を認定する地域発国際ビジコンにも該当する大会で、優勝賞金100万円他、8月10日迄申込SIH国際ビジネスコンテスト2023参加者全員が無料で事業・サービス・商品等をメタバース展示できる機会、世界ごどもx地域合衆国サミットへ参画できる機会、そして今年は、2024年3月15日(金)JIET(特定非営利活動法人日本情報技術取引所)と共催で「春の国際ビジコン」としてJIET EXPO in Miyazakiで行われる,JIET x SIH国際ビジネスコンテストに同時参加(8月1日エントリー開始)の機会地域や世界の金融や自治体•政府とのマッチングやメンタリングの機会など様々な参加者特典があります。

募集しているのは、SDGsを知ることから始まり、取り組む行動を起こし、成果を出す。国籍や年齢・性別・宗教等問わず、取り組んで成果に繋げる行動をしている方々や、成果を出し始めている(マイルド)チャレンジャー/挑戦者の方々です。

  • SDGs達成につながる新たな事業のアイディアビジネス企画を立案していただく国際的なビジネスコンテストです。
  • 優勝賞金は100万円。入賞者には協賛・関連企業と協業を開始したり、国連唯一の公式青年団体である国際青年会議所 JCICYE選手権東京青年会議所 JCI Tokyo のTIBFP選手権などに参加したり、全国・世界の地域での新産業ローカルハブ構築に向けた「地方創生」企画等に参加たりするなど、国や世界に貢献するチャンスと栄誉を獲得できます。世界の入賞者には日本や世界の協賛・関連企業やアフリカであればAfDPやUNDPなど国際機関、JICA・JETROなど日本政府関係機関やアフリカであればTICADなどの日AUバイ取極などの支援や協働の機会、日本を歴訪・共創する”90 day Japanese”の機会や国・世界の地域での新産業ローカルハブ構築に向けた「地方創生」企画等に参加たりするなど、国や世界に貢献するチャンスと栄誉を獲得できます。
  • 日本での審査に勝ち残り、日本・アジア太平洋代表(アフリカ中東・ヨーロッパ・アメリカ代表)となり、国際(プレーオフ)予選など経て、その後世界大会・決勝でプレゼンテーションをしていただきます。勝ち残らなくても、以下のような世界や全国とつながる地域・DX人材やメタバース展示、地域・世界のこどもたちと地域の共創プロジェクト等、様々な企画が案内され、参加・体験することができます。
  • ポストコロナSingularity時代のシン世界地域創生やデジタル田園都市国家構想(デジ田)やローカルハブ、それをつくる地域DXプロデューサー★★を認定する地域発国際ビジコンにも該当する大会です。本選手権に参加する他、地域DXプロデユーサー★を認定する地域DXプロデユーサー研修&検定を受講すると自動的に本選手権の参加者となり、本選手権で入賞したチームの代表者等はDX⼈材の国際標準「SFIA8」に準拠し対応領域をiCDを⽤いデジタル⼈材として可視化された新しい全国・国際資格(監修:⼀般社団法⼈iCD協会)、地域DXプロデユーサーを取得することができます。
    生徒・学生の皆様は、資格チャレンジ・ガクチカ/人生設計に、企業の皆様は、企業DXやCSV、国際ジョブ型人的資本経営やリスキリング、共創起業・リカレント教育に、自治体等の皆様は、自治体・地域DX/産業共創やリスキリングに、資格を通じ、100年人生、全国各地・世界のDX人材とつながりデジタル・ローカルハブとなる新産業を共創することができます。
  • 2023年10月7~8日に東京ビックサイトで開催される「東京未来フェス」(第72回 JCI Japan 全国大会記念事業)はじめJCイベント羽田PiO Parkで開催されるSIH-デジ田応援団-大田区イベントのメタバース展示に出展することができます。2023年8月10日期限8月17日~8月31日の試行期間を経て、2023年9月1日~10月31日までの2カ月間(2024年2月1日~3月31日の2か月間も計画中)、JCイベント・ デジ田イベント・SIH国際ビジネスコンテスト2023参加者はじめSIHイベント参加者・関係者は基本的に無料でメタバース空間で全国・世界の地域で行う応募プロジェクトなどを全国・世界へ発信・交易することができます
    詳しくは、イベントページ「JC SIHイベント「地域➡地球メタバース」展示をご覧ください。
  • 2023年10月7~8日に羽田PiO Parkで、SIH-デジ田応援団-大田区イベントの一環で開催される「こどものまち」「世界こどもx地域合衆国サミット」に夏休みの時期から参加できます。次世代のこどもたち、幼保・小中から、高大・社会人が、地域DXプロデューサーとして、Chat GPTなどAIが人間を超えるシンギュラリティー時代に、人口減少する地域に不可欠な新しい仕事や産業「こどものまち」(地域版キッザニア)でリアル&メタバースで実践しつつ、こどもが発案しシームレスに大人が実現できるまで、税収・予算、制度・条例/法律/条約など次世代リーダーが主導して主体的に議論・提言し、NFT住民票/VISAやDAOから企業版ふるさと納税制度など活用して実践し、Entrepreneursとの起業世界との交流・交易「デジ田 ローカルハブ」の新産業を共創する「世界こどもx地域合衆国サミット」に、夏休みの時期から、次世代として、Entrepreneursとして参加することができます。
  • そして今年は、2024年3月15日(金)JIET(特定非営利活動法人日本情報技術取引所)と共催で「春の国際ビジコン」としてJIET EXPO in Miyazakiで行われる,JIET x SIH国際ビジネスコンテストに同時参加(8月1日エントリー開始)の機会地域や世界の金融や自治体•政府とのマッチングやメンタリングの機会など様々な参加者特典があります。
  • 国際大会の入賞を競うコンテストだけではなく、日本国内で企画がスポンサードされたり、地域の連係で実施をする可能性もあります。個人だけではなく、チームや大学・学校、会社・地域やゼミ・クラブ単位での参加も可能で、伴走・メンタリング支援の機会もあります。
  • 起業ではなく、将来就職を希望される方も、新卒や転職で企業が求める人材像が大きく変化して、TOPに問題発見・解決力があげられています。社会の課題を解決するために取り組むことはまさに「ガクチカ増強」にうってつけです。
  • 就職・転職後も、副業やワーケーションを通じた「地方創生」や社会貢献活動として長い人生において継続して取り組むこともできます。

【開催済(5チーム決勝進出!)】
2023年5月14日(日) 日本・アジア太平洋予選 (他の地域予選のない地域) (ハイブリッド開催)

SIH国際ビジネスコンテスト2023日本・アジア太平洋予選は、他の地域予選(ウクライナなど)のない地域からの参加者含め、22-30余チームが参加して、下記のように開催されました。


SIH-デジ田応援団-大田区プロジェクト2023 from HANEDAxPiO
⑴ 地域DXプロデューサー~SDGs Innovationを地域から世界へ」
⑵ SIH Int’l Business Contest 2023 アジア太平洋予選

日時: 2023年5月14日(日) 午後12:15~19:15
場所: (リアル会場) 全国・世界のHUBである東京都大田区羽田空港1丁目1番4号 HICity ZONE K HANEDA×PiO 2F K201 PiO PARK  (ウェブ会場) zoomアカウント
12:30-13:30
⑴ 地域DXプロデューサー★
  ~SDGs Innovationを地域から世界へ
(パネル)
12:30-12:50
デジ田応援団2年目の地域DXプロデューサーについて基調説明(濱崎 真一 事務局長)
12:50-13:30
大田区代表-SIH審査員-デジ田応援団代表-参加者パネルディスカッション
(山田良司様、12審査員の皆様、濱崎様、番匠一雅様、皆見様はじめウェブ&リアル参加者の皆様)

デジ田応援団LdxP★研修&検定、SIH国際ビジネスコンテスト2023 はじめ地域発ビジコン/各種PBL&講座のLdxP★★、今日お集りの 「地域DXプロデューサー」の皆様が、子どもから大人、老若男女、外国人等まで連携し、経営者 / 地域経営者」個人として、チームとして、組織として、審査員の皆様はじめLdxP★★★の伴走&支援を受けつつ、地域や全国・世界の産官学民と地域DXを通じて「デジ田 ローカルハブ」を共創する「接着剤」や「起爆剤」となるカギについてプロジェクト実現に向け幅広く議論しました。

13:30-19:00
⑵ SIH国際ビジネスコンテスト2023アジア太平洋大会(予選)

結果  代表者氏名 チーム名     プロジェクト名
【優勝】 柳瀬 善史 株式会社Waqua 小型分散海水淡水化装置によるスマートウォーターグリッド社会の実現
【準優勝】 戸松 裕登 株式会社丸菱製作所  工場の困ったイマを解決する技術を売買する製造業のフリマサイトASNARO
【第三位】 安斎 聡 
Team Hd-nano Bubble Nanobubbles solve the congestion in the earth’s material cycle.
【 アイディア賞 】 長谷川 皓一 NPO世界青年友の会 EDULOP 雨水貯水プロジェクト
【審査員特別賞】 安田 莉子  YOMY!
 YOMY! 子どもたちの対話力を育む オンライン読み聞かせスクール

上記入賞者の11月26日(日)予定の本選(決勝)進出決定(おめでとうございます!)

SIH国際(プレーオフ)予選プレイベント

国際(プレーオフ)予選を盛り上げ、参加者や関係者の皆様に時代の趨勢を感じ、SDGsの2030年やシンギュラリティ時代が始まると予言されていた2045年、中長期的な地球や人類の健康、Wel-being・持続可能性を熟考いただき、次世代に向けた事業構築に役立てていただくため、プレイベントを続々開催しました。

2023年6月5日(月) デジ田応援団-SIH 最先端テクノロジーとデジ田イベント「ChatGPTのような⽣成AIをデジタル田園都市国家構想の実現にどう役⽴てるべきか」

アーカイブ動画を視聴できます。

シムソン・ガーフィンケル 博士 米 BasisTech社 チーフ・サイエンティストを、CePiC/SIHメンターでSIH審査員、姉妹団体であるデジ田応援団の地域DXプロデューサー★★/★★★や”90 day Japanese programme”をお手伝い頂いている、元Amazon Japan代表、Basis Tech日本代表の長谷川純一氏にお招きいただき「ChatGPTのような⽣成AIをデジ田実現にどう役⽴てるべきか」議論するパネルイベントです。

詳しくは、ニュースページ「デジ田応援団-SIH 最先端テクノロジーとデジ田イベント」をご覧ください。

2023年9月18日(月・祝) 国際(プレーオフ)予選 (ハイブリッド開催)

SIH国際ビジネスコンテスト2023国際(プレーオフ)予選
日時: 2023年9月18日(月・祝) 14:30-19:30
((1) 13:00-14:00 SIH-応援団-大田区共催「若きDX人材支援対話会議2023
(2) 14:30-19:30 SIH国際ビジネスコンテスト2023国際プレーオフ予選
((3) 19:30-20:30 懇親会
場所: (リアル会場) 全国・世界のHUBである東京都大田区羽田空港1丁目1番4号 HICity ZONE K HANEDA×PiO 2F K201 PiO PARK
    (ウェブ会場) zoomアカウント

13:30-19:00

⑵ SIH国際ビジネスコンテスト2023国際(プレーオフ)予選

結果  代表者氏名 チーム名     プロジェクト名
【優勝】 當麻 謙二 Green Art Cycle  地球温暖化防止と芸術の融合 Green Art Cycle
【準優勝】 山中 亨 LOOVIC Inc. 街歩きのコエを届ける無人ナビガイド

上記入賞者の11月26日(日)予定の本選(決勝)進出決定(おめでとうございます!)

2023年11月26日(日)10:00-14:00 SIH国際ビジネスコンテスト2023本選(決勝) (ハイブリッド開催)

SIH国際ビジネスコンテスト2023世界大会 本選(決勝)は、5月14日に開催した日本・アジア太平洋予選他の地域予選(アフリカ中東予選は6月開催が決定)の入賞者、9月18日に開催した国際プレーオフ予選の入賞者が参加して、
日時: 2023年11月26日(日)10:00-14:00Time Tableは参加者に追って送付(参加者の都合も可能な限り反映・調整)
             (14:00-17:00 SIH-応援団-大田区共催「LdxP★★★認定『ピッチコンテスト2023』:☆☆☆国際コンペ2023」)
             (17:00-18:00 同「LdxP★・★★・★★★RTに集う『地域DXプロデューサーサミット2023』」)
             (18:30-20:30 同懇親会
場所: (リアル会場) 全国・世界のHUBである東京都大田区羽田空港1丁目1番4号 HICity ZONE K HANEDA×PiO 2F K201 PiO PARK
    (ウェブ会場) ※ zoomのミーティングIDとパスコードは、参加者・審査員等にTime Tableと共に追って送付 
で開催されました。 

以下の10のビジネステーマの中から、SDGs達成に向けた新たな事業のアイディアやビジネス企画を立案していただきました。

  • 母子保健 ・感染症レジリエンス(SDG3)
  • 関係人口創出(SDG11・16・17)
  • 資源 ・エネルギー有効活用(SDG6・7・12・13)
  • 食 ・市場支援(SDG2・14・15)
  • プチ起業支援(SDG1・2・4・5・8・9・10)
  • 海 ・宇宙フロンティア(SDG9・11)
  • 民泊 ・サテライトオフィス(SDG8・11)
  • ニューモビリティー(SDG9・11)
  • 歴訪 ・共育 ・エコツーリズム(SDG4・ 8 )
  • その他 ・自由テーマ(SDG1~ 17)

応募申込フォームに、立案した企画内容を下記の審査項目に会わせ各項目とも日本語か英語で200文字程度で記入していただきます(第一段階)。また、プレゼンテーション動画を5分以内にまとめて、SIH HQ事務局に添付送付していただき(第二段階)、これら二段階の応募登録を完了することで応募・申込いただきます。

< Hackathon部門の審査基準 > は下記を予定しています。
< Idea-thon部門の審査基準 > はの項目を予定しています。

申込フォーム( 追って発表 )
申込動画(日本語か英語、様式YouTube・MP4等)添付送付先 ( sdgsinnovationhub.hq@gmail.com ) SIH HQ事務局
【募集要項】 申込フォーム申込動画の提出の二段階の応募登録で申込が完了
動画提出期限(最終): 2023年 11月 10日 (金)

  • SDGsの理念に合致 / Correspondent to SDGs
  • SDGs項目の具体的解決 / Resolution of SDGs Goal(s)
  • 新規性・イノベーション / Innovation, Novelty
  • 実現可能性 / Feasibility
  • 持続・継続性 / Sustainable business
  • 投資価値の有無 / Investment value
  • 地域・国への貢献 / Service to country and local
  • 世界への貢献 / Service to the world
  • 環境への配慮 / Environment
  • 意欲・熱意 / Active, Motivate
  • プレゼンテーション / Presentation
  • 総合的心証 / Total sentiment, Impression

審査はビジネスを競うHackathon部門とアイディアを競うIdea-thon部門の2部門で実施します。日本・アジア太平洋での審査をされた方はには、国際コンテストで勝ち残るように、また、起業家として成功するために、全国から150名を超える起業家や社会人メンターが付き、事業を完成させるための伴走を行います。

【これまでの参考動画】
SIH国際ビジネスコンテスト2022参加者と入賞者一覧を参考に、ビジネステーマを立て、
【メンタリング】
SIH/CePiCメンタリング(1回30分まで無料、以降はSIH会員は割引価格あり)でブラッシュアップして、
入賞と事業の実現化を目指してください!

■お問い合わせ: SIH事務局 sdgsinnovationhub.hq@gmail.com (SIH HQ office)

予選・決勝の各賞

各予選
  • 予選優勝:1組・決勝出場・賞金1,000 USD(10万円)
  • デジタル田園都市国家賞:1組・決勝出場
  • アイディア賞:1組・決勝出場
  • 各予選特別賞:1組・決勝進出
  • アジア太平洋予選は環境賞
  • アフリカ中東予選は未定
  • ヨーロッパ予選は未定
プレーオフ予選
  • 優勝:1組・決勝出場
  • 準優勝:1組・決勝出場
  • アイディア賞:1組・決勝出場
決勝
  • グランプリ:1組・賞金 10,000 USD(100万円)
  • デジタル田園都市国家賞:1組・賞金 3,000 USD (30万円)
  • アイディア賞:1組・賞金 1,000 USD (10万円)

審査基準

基準項目
  1. SDGsの理念に合致 (Correspondent to SDGs)
  2. SDGs項目の具体的解決 (Resolution of SDGs Goal(s))
  3. 新規性・イノベーション(Innovation, Novelty)
  4. 実現可能性(Feasibility)
  5. 実現可能性(Feasibility)
  6. 投資価値の有無(Investment value)
  7. 地域・国への貢献(Service to country and local)
  8. 世界への貢献(Service to the world)
  9. 環境への配慮(Environment)
  10. 意欲・熱意(Active, Motivate)
  11. プレゼンテーション(Presentation)
  12. 総合的心証 (Total sentiment, Impression)

1~12まで、それぞれ1~10点の評価をつける

  • メンタリングは予選通過者のみを対象としております
予選評価/プレーオフ予選評価 (計160点)
  1. 基準項目の①~⑫による合計点数(120点)
  2. 参加登録時の回答に基づく合計点数(40点)

1~12まで、それぞれ1~10点の評価をつける

決勝評価 (計180点)
  1. 基準項目の1~12による合計点数(120点)
  2. 基準項目2.SDGs項目の具体的解決(10点)※決勝加点
  3. 基準項目6.投資価値の有無(10点)※決勝加点
  4. 基準項目12.総合的心証(10点)※決勝加点
  5. 参加登録時の回答に基づく合計点数(20点)
  6. 決勝前アンケートの回答による点数(10点)

上記1~6の合計点数による評価

  • メンタリングは予選通過者のみを対象としております
プレゼンテーション
  • PPTやPDF、Videoなどの資料・素材は使用可
  • 実物がある場合には、見せること、試用も可
  • 動画の使用も可能ですが、通信状況による遅延やコマ落ち、音声切れなどの不具合が起きても、時間の延長や再プレゼン等は認めません
  • アジア太平洋予選・プレーオフ予選は、5分間の動画審査(質疑応答のみリアルタイム)
予選時間配分
  • プレゼンテーション(5分)
  • 質疑応答(10分)
  • アジア太平洋予選は、5分間の動画審査(youtubeに動画をアップしていただき、ジャッジが視聴します(限定公開設定)。リアルタイムのプレゼンテーションはございません。質疑応答のみリアルタイムで実施します。
プレーオフ予選時間配分
  • プレゼンテーション(5分)
  • 質疑応答(10分)
  • プレーオフ予選は、5分間の動画審査(youtubeに動画をアップしていただき、ジャッジが視聴します(限定公開設定)。リアルタイムのプレゼンテーションはございません。質疑応答のみリアルタイムで実施します。
決勝時間配分
  • プレゼンテーション(日本語:5分/ (逐次通訳時間込:10分) / 英語:5分)
  • 質疑応答(日本語:10分 / (逐次通訳時間込:20分) / 英語:10分)

2023 SIHビジネスコンテストの流れ

参加登録

  • 一次締め切り: 4月7日(金)

予選

  • 日本・アジア太平洋予選(5月14日(日))ハイブリッド開催
  • アフリカ中東予選(6月)ハイブリッド開催

メンタリング

(10-11月決勝まで上限30分2回)

  • プレーオフ予選(9月18日(月祝))
  • メンタリング(10-11月まで上限30分2回)

決勝

(11月16日(日))

参加者への貢献

  • 優勝賞金10,000USD(100万円)
  • 予選優勝賞金1,000USD(10万円)
  • 産官学民金のスペシャリストによるメンタリング
  • メンタリングによるプランのブラッシュアップ
  • ベンチャー支援、投資団体、企業等へのアピール
  • ビジネスプランの世界配信
  • ビジネスパートナー候補の紹介
  • ビジネスネットワーク
  • SDGsへの貢献

メンタリング内容

  • メンタリング内容に制限は無し
  • WebexもしくはZoomを使用します
  • 1回につき1時間を最長とします
  • メンターとの金銭の授受は不可
  • 原則として内容は録画します
  • 今後の運営改善に活かすため、メンタリングはSIH運営者内で共有します
  • メンタリングは予選通過者のみを対象としております

主なメンター業種・職種

  • 投資家、金融関係者
  • 学者、専門家
  • 代表、社長、会長、CEO
  • 起業家
  • 政府、行政関係
  • 技術者

メンタリング進行手順

  1. 参加チームへ希望するメンタリング内容を伺います
  2. SIHによるメンターの選定
  3. メンタリングスケジュールの決定
  4. 必要資料確認、SIHによるミーティングルーム作成(zoomもしくはwebex)
  5. メンタリング開始

参加基準

選んだテーマに基づく事業計画、予算計画、人員計画が策定されていること

個人、法人、団体で、開催エリア出身である、もしくは、開催エリアに居住・本拠があること

類似内容の出場は通算3回まで出場可能。ただし、過去の年間優勝者は再参加不可とする

反社会的勢力に属していないこと、もしくは密接に関係していないこと

SIHパートナー

株式会社野村総合研究所
テスホールディングス株式会社
CePiC
一般社団法人 デジタル田園都市国家構想 応援団