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地域DXプロデューサー(LdxP)養成講座

デジ田応援団はLdxP★ SIHはLdxP★★ CePiCはLdxP★★★をリード

デジタル田園都市国家構想(デジ田)応援団は、SDGs Innovation HUBSIHJC等と連携し、デジ田2年目の取組として、次世代担う「地域DXプロデューサー」が地域のWell-beingを高め持続可能にする新産業を生む「デジ田 ローカルハブ」を全国・世界と共創し、「地域→地球メタバース」やAIで可視化、2025/2027万博等を契機に交流・交易を促進し、地域・社会の求心力を高める「プロジェクト2023」を、大田区羽田PiOで年初始動しました。

人口減少による消滅可能性都市の議論から地方創生が始まりましたが、デジタル化で発信やPRマーケティングが鍵となる中、全国・世界の次世代に関心を持たれない地域は消滅可能性があります。「地域DXプロデユーサー」研修&検定でも次世代自身による地域の発信・PR等を重視し、「デジ田 ローカルハブ」も次世代主導でビジョン・提言を出し、地方版デジ田総合戦略に入れる先進地域を拡大させることを「プロジェクト2023」の目標に入れています。

「動画+問題」で資格証が取得できて、「デジタル人材」としての能力が身に付き、履歴書にも書けます

デジ田応援団は、デジタル田園都市国家構想を実現するDX人材の育成のために「地域DXプロデューサー」研修&検定の制度を開始いたしました。そして、地域の可能性を最大限引き出すプロデューサーを育成するため、地域DXプロデューサー養成講座を開催いたしました。
本講座では、企業や自治体の人材、学生や個人が、豪華講師陣による地域経営やDXにつながる技術の最先端講義を通じて、7つの国際標準タスクとスキルを習得し、地域の課題を解決し、活性化を促進するための実践的な知識と技術を身につけることができます。
本講座は、DX人材の国際標準「SFIA8」に準拠し対応領域をiCDを用いデジタル人材ので可視化につながっております。(監修:一般社団法人iCD協会)

7つの国際標準タスクとスキルで即戦力のデジタル人材になれる網羅的な内容!

各分野の最先端の講師を集め、デジタル人材になるための講義を網羅しました

総論
 はじめるにあたって
 濱崎 真一(デジタル田園都市国家構想応援団)

ビジネスデザイナー
 ①DXで価値創造し事業を開発するための基本動作
 堤 孝志(スタートアップ・ブレイン株式会社 代表取締役)
 ②うれしさからはじめる地域プロジェクト
 市川 博之(一般社団法人シビックテック・ラボ)

データサイエンティスト
 ①DXイノベーション人材・データドリブンコンサル
 藤元 健太郎(D4DRコンサルティング)
 ②ウェブ解析とSEOの技術
 国友 崇志(一般社団法人ウェブ解析士協会)
 ③地球暦DX・データサイエンティスト
 河村 和紀(暦技研 合同会社)

UXデザイナー
 ①UXデザイン総論
 西山 敏樹(東京都市大学准教授)
 ②WIXホームページ デザイン
 坂木 勇介(ALL NIPON RENOVATION)

アーキテクト
 ①アーキテクト総論
 常盤 拓司(慶応大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)
 ②GX
 齋藤 康平(みらいリレーションズ)
 ③プライバシー等の観点でのシステム設計
 栗原 宏平(一般社団法人Privacy by Design Lab)

プログラマー
 ①ノーコードプログラミング
 植村 弘明(株式会社ママン東京)
 ②LINEアプリ構築
 井上 晋助(IRISデータラボ株式会社)

先端(最新)技術
 ①超実践AI活用講座
 村井 宗明(元文科大臣政務官、東武トップツアーズCDO)
 ②メタバース、AR、NFT3次元データ活用
 村井 宗明(元文科大臣政務官、東武トップツアーズCDO)

サイバーPR/マーケッター
 ①Z世代の生態と価値観
 道満 綾香(Z総研/株式会社N.D.Promotion取締役)
 ②サイバーPRマーケター
 内田 修介(株式会社アドレクス)

<講座概要>
講座名: 地域DXプロデューサー養成講座
内容: 16本(1本約1時間)の動画を視聴し、ワークを提出し、設問に答えて8割正解が必要
(提出ワークをメンタリングや各種研修等でブラッシュアップし、二つ星、三ツ星認定へのチャンスがあります。)
認定証: 地域DXプロデューサー一つ星のLdxP★認定証(地域履歴書付き/NFT発行オプションあり)が受けられます。
受講料:33,000円(税込) 

■申込フォーム: https://sec.tobutoptours.co.jp/web/evt/dx_pro/ 

企業・自治体・学生の皆様へ向けた専門家コメント

【企業の皆様へ】
堤孝志 スタートアップ・ブレイン(株)
デジタルトランスフォーメーション(DX)により新たな価値を創造していくための人的資本経営を推進するには、社員においてデジタルの知識やスキルを左脳に備えつつ、右脳ではデザイン思考などにより人間の創造力を高めていくことが重要です。本講座では、まさにそのようなDX人財を育成するための豊富な教育コンテンツが揃っています。新人から経営陣に至るまで沢山の方に受講してもらい、貴社のトランスフォーメーションに役立てると良いでしょう。もちろん、起業してスタートアップを立ち上げたい人にもオススメです。

【自治体の皆様へ】
椎川忍 一般財団法人地域活性化センター理事⻑
解決困難な地域課題が多いなか、地域経営はパブリックセクターだけでなく、企業や大学、市⺠など多くの関係者が担うべきものとなりました。そのような中で、AIがいずれ人間の能力を超えるであろうと言われています。
地域経営にとっては、これまで大都市、大企業が有利で、地方、中小企業は不利・不便・不安であると考えられてきましたが、今やデジタルやAIの力で逆転するチャンスが出てきました。
本講座にはそのヒントが詰まっているとともに、比較的安価に受講できるシステムになっていますので、多くの自治体、公的団体、企業の職員や住⺠の方々に受講していただきたいと思います。

【学生の皆様へ】
村井宗明 東武トップツアーズ(株)CDO/元文部科学大臣政務官
AIやメタバースなどデジタル技術は、どの業界でも重要な役割を果たしており、これらのスキルを持つ学生は競争力のある求人に有利になります。「AIに仕事を奪われる側」と「AIを使いこなす側」の二極化してしまう未来に不安を感じるだけで終わってはいけません。AIやメタバースなどを使いこなして、自分の未来を、自分の技術と強さで切り開く決断をする事をお勧めします。さあ、この資格への挑戦で、将来のキャリアや夢へのチャンスを確実につかんでください。

一般社団法人iCD協会との連携 について

iCD協会は、経済産業省の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公開した「iコンピテンシ ディクショナリ」(以下、「iCD」という。)に関する調査及び研究、普及啓発及び指導、情報の収集及び提供等を行うことにより、企業目標の達成を支援し、もって我が国の産業経済発展に寄与することを目的としております。世界163カ国と最も普及している国際標準SPIA8を2001年から開発してきている英国ロンドンのSFIA FoundationIPAが2017年に相互連携協定を結び(、iCDを完全準拠させています。翌年にIPAから設立された)一般社団法人iCD協会は、これまでのiCD普及活動の結果、実際の企業への活用を通じて、iCDの有効性を確認し、さらに全国に向けて普及促進を図るために、活動を強化しており、一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団とも連携いたしております。

問い合わせ先の事務局

今後の展開・お問合せ
本年秋を目途に、提出ワークなどをメンタリングや各種研修等でブラッシュアップし、地域DXプロデューサー二つ星、三つ星認定する制度やイベント開催を発表いたします

一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団事務局
所在地:東京都新宿区⻄新宿7-5-25
代表理事:藤原洋
令和4年2月4日設立
TEL:03-5348-3507
MAIL:info@digital-supporter.net